かげやまのこだわり
01.自社大工による一貫仕上げ
かげやまの家は、20年後、30年後に違いがわかります。
なぜなら、かげやまの家を手がけるのは技術や経験に裏打ちされた“ 腕に技あり” の自社大工たち。
目に見えない造作にもひと手間、ひと工夫。
常に現場での気づきに挑みながら、機能的で永く住まえる家づくりを行います。
本当に良い木を見定めることも、無垢材を適材適所に使い分けていくことも、空間に合った建具を手作りすることも、すべて私たちが磨き上げてきた職人技です。
家づくりは、住まい手と作り手との心踊る共同作業。職人がお客さまの想いを十分に理解することに努めます。
02.自然の風合いを生かす
私たちかげやまは、ひとつひとつ丹念に素材を選びます。
時には一緒に山へ赴き、木を選びます。
四季折々に表情を変える陽の光や風のそよぎのように、無垢材から生まれる美しいたたずまいは、自然に包まれるここちよさと安らぎを与えてくれます。
その土地の風土や文化、生活の必然性に合う素材のあり方を真摯に考え、気持ちのいい無垢材を適材適所に使用します。
そしていつまでもここちよく住んでいただくために、住まう人の暮らしに合わせて「適正価格」で、ちょうどいいサイズをカスタムメイドすることもポイントです。
心にゆとりと癒しを与えてくれる無垢の家で、ゆったりと流れる時を感じながら、年月を重ねるほどに趣きが増す、そんな自然に則った素直な家づくりを心がけています。
03.世代を超えて住み継がれる家づくり
私たちかげやまは、住まい手らしさにこだわったプランニングをご提案いたします。
趣味、価値観、ライフスタイル…十人十色の想いは、楽しさと刺激にあふれています。動線や間取り、使いやすい収納は家族ごとに異なります。加えてリフォームのしやすさなどの専門的な部分も、自由設計で建築までを行うかげやまにおまかせください。
良い家は、長く住まうほどに家族の暮らしになじみ、温かな雰囲気や美しさがにじみ出てくるものです。家族の愛着と歴史をはぐくむ暮らしやすく丈夫な家をかげやまがつくります。
百年先を見据えた家づくりで、住まう人の「ここちいい」をカタチにします。
04.家を建てた後も頼られる存在に
かげやまは、家が完成してからがお客様との本当のお付き合いだと思っています。
心身ともに癒される木の家は、住まうほどに味わいが深まり趣き豊かになっていきます。ただし人と同じで劣化もします。メンテナンスが必要な時には、真っ先に飛んでいきます。
その時にお客さまの家に必要なことが何であるか、私たちが誰よりもわかっています。私たちが建てた家だから。
どんな些細なことでも構いません。一見関係なさそうなことでも声をかけてみてください。
「水が出なくなった!」
「庭の手入れをしたいな」
などなど…私たちがお役に立てることなら何でもいたします。
仕立てのよいシンプルな家を
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