【無垢フローリングの特徴とお手入れ 栗木編

フローリングに使われる無垢材は、杉・ナラ(オーク)・ヒノキ・栗(チェスナット)など、さまざまな種類があります。
いずれも木の質感や温もりを感じられ、長く住むほどに深みのある色合いになって愛着が持てる素晴らしい素材です。
今回はそんな無垢材フローリングの中から「栗の木」にスポットを当ててご紹介します。

栗の木が持つ魅力は、素朴な木らしい味わいと耐久度の高さです。
水にも強く割れが少ない強さももっているため、昔は線路の枕木や建物の土台としても活用されてきました。
フローリング材として長く使い込まれて行くうちに色が濃くなり、どっしりとした存在感がでてくるのも栗の木ならではの魅力です。

栗のフローリングのお手入れ方法は、ほかの無垢材フローリングと変わりません。
毎日のお掃除では基本的にはホウキや掃除機だけでOKです。お掃除シートを使う場合はドライタイプのものか、ウェットタイプでも洗剤が含まれていないものにしましょう。

汚れがついてしまった場合は、中性洗剤を溶かした水に雑巾を浸して硬く絞ってから拭いてください。
とくに自然塗装のコーティングをしている場合は、ウレタン塗装よりも水に弱いので水気が残らないようにしっかりと拭き取ることが重要です。
ただし、強く擦りすぎると痛めてしまうことがあるので注意しましょう。